Works & Jobs

一般職

  • #新卒採用
  • #事務系

本社/大口製作所
採用・研修部門

大島 祥子Oshima Shoko

2015年入社

日本文化学科 卒

Career

主なキャリア

  • 2014

    大学在籍時に秘書検定を取得。自身の将来像が叶えられる職場を探し、ヤマザキマザックへ。

  • 2015

    入社後、総務部門に配属。駐車場管理やユニフォーム管理などを対応。社員・社内全般について知識をつける。

  • 2016

    秘書チームへ異動。役員のサポートとして、出張手配、贈答慶弔関係、各種挨拶状管理、来客対応などを行う。

  • 2021

    1年半の産休・育休制度を活用。

  • 2022

    職場復帰し、採用・研修部門に配属。各種研修を実施。

イフステージが変わっても、
同じ会社で長く働きたい。
数々の仕組みが社員を支える。

Q.入社を決めた理由について

もともと秘書業務に興味があり、大学時代に秘書検定準一級を取得。秘書ができる環境を探すとともに、そのほかの条件も合わせて就職活動をしていました。一般職で、勤務地固定。自宅から職場までが1時間圏内。産休や育休の制度が整っていて時短勤務が可能。これは、私のライフステージが変わったとしても、同じ会社で長く働きたいと思っていたからです。拙い受け答えだった私の話を、面接で深くしっかりと聞いてもらえたことも嬉しく、ヤマザキマザックで働こうと決めました。

Q.現在の仕事内容

秘書業務を経験した後、育休制度を利用。現在は時短勤務で、採用・研修部門に所属しています。現在の私の仕事は、社員を対象とした研修の実施がメインです。社内で広く一般教育を実施できる唯一の部署ですので、責任の重い部署だと思っています。新人社員研修、ビジネスマナー研修、グローバルコミュニケーション研修、語学教育、通信教育などを実施し、人材のレベルを上げていく役割を担っています。人材育成や採用はトレンドの変化が激しいので、常に自ら情報を集めていく必要がありますね。

書の仕事と、教育の仕事。
それぞれの場所で自分を生かすために、
学び続けることが大切。

Q.仕事のおもしろさ、やりがいについて

現在の業務は担当制なので、自分で研修内容を追加したり、変更したりと、自分の裁量で決めることができます。求められるのは、機械的に教育を実施するのではなく、対象者に合わせて内容を調整し、最後までサポートすること。例えば、ヤマザキマザックは海外赴任者も多いので、言語を学んでもらうとともに、異文化理解も必要です。これは仕事にもプライベートにも関わる大事なことです。受講者から「役に立ったよ」と言ってもらえたときには、研修が生きているとやりがいを感じますね。

Q.成長を感じたエピソードについて

秘書をしていたときのことです。秘書は役員が本業に集中できるよう、スケジュールの調整や外部との連絡などを、ミスなく正確にスピード感を持って対応する必要があります。また、秘書の言葉はそのまま役員の言葉として捉えられることもあり、責任は重大。そのため、何度も確認したり、過去のデータを探したり、インターネットで情報収集を行いました。スキルや業務理解の向上のために、読書も良くしましたね。まめに確認することやタスク管理などは、今の業務にもつながっていると思います。

事もプライベートも充実させたい。
社員の暮らしに寄り添う制度が、
生活の質を高めていく。

Q.あなたが思うMazakの魅力

働きやすい環境が整っていると思いますね。計画有休制度やリフレッシュ休暇を活用すれば、計画的に旅行にも行けますし、プライベートの時間を充実させることができます。また、育児短時間勤務中でもフレックスタイム制度が利用できるので、出退勤時間が自由です。朝は子どもの機嫌に合わせてゆっくり出勤したり、夫の休みに合わせて早めに帰宅をしたりと、時間を有効活用できていますね。就職活動時に想定していた通り、ライフステージが変わった今も、長く楽しく働けています。

Q.今後Mazakで挑戦したいこと

復職して丸一年が経ち、現在の仕事にも慣れてきました。ここからは、担当研修をブラッシュアップしていきたいですね。語学教育についても、赴任地で求められていることを帰任者にヒアリングし、より身になる講習を提供していきたいです。今後、再び育休を取得する可能性もあるので、それまでに業務効率やスキルを上げていく必要があります。加えて、業務内容の共有やマニュアルの整備も欠かせません。やるべきことは山積していますが、家庭と仕事を両立して、自身の活躍の場を増やしていくつもりです。

One day scedule

ある1日のスケジュール

  • 09:30

    育児時短フレックス勤務のため、遅めに出勤。メールのチェックを行う。

  • 10:00

    新規語学教育受講者の教育手配、スケジュール調整を行う。

  • 11:00

    社内通信教育について、次年度のコース選定の打ち合わせ。

  • 12:15

    昼食。

  • 13:00

    昼礼を行い、午後と明日の業務について共有。

  • 13:30

    語学教育のオブザーブを担当。

  • 14:30

    明日使用する研修会場の準備。

  • 15:30

    業務の進捗を同僚と共有。今後の計画について確認を行う。

  • 16:30

    明日の準備をし、退勤。

Off shot

オフの日の過ごし方

平日は娘とゆっくり遊んであげられないので、休日は家族で自宅や公園で思いっきり遊んでいます。また、休日は夫婦それぞれで自分の時間を持てるようにし、一人でサロンやマッサージへ行き、リフレッシュしています。計画有休を取得すれば、遊園地や旅行にも行けますよ。

※内容は取材当時のものです。