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営業(国内)

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営業部門

岩井 裕次郎Iwai Yujiro

2009年入社

経済学科 卒

Career

主なキャリア

  • 2008

    就職活動中にヤマザキマザックの冊子と出会い、共に働きたいと入社を志す。

  • 2009

    入社後、リーマンショックの影響もあり、2010年2月まで大口製作所、美濃加茂製作所で研修。

  • 2010

    神奈川テクニカルセンタへ異動。

  • 2016

    長岡テクニカルセンタへ異動。

  • 2018

    アメリカ マザックコーポレーションにて半年間の研修を行った後、大阪北テクニカルセンタの所長に就任。

  • 2023

    エリア化に伴い、西日本エリアにて、大阪北と兵庫のお客さまを担当。

「プライド」に惹かれ、
ヤマザキマザックへの入社を決意。
仕事と向き合い、人と向き合う。

Q.入社を決めた理由について

就職活動をしていたとき、一つの冊子と出会いました。それが、ヤマザキマザックの「プライド」です。この冊子の中には、各部署の業務内容だけでなく、各々がプライドを持って日々の仕事に臨んでいる姿が書かれていたんです。工作機械メーカーの責任、堅実なモノづくり、ひたむきな情熱がある会社だと知りました。この人たちと働きたい、一緒に成長したいと思えたことが、入社を決めた理由です。その気持ちや想いを面接時にぶつけたことは、今でも鮮明に覚えています。

Q.現在の仕事内容

営業職の仕事は、次期設備導入に向けた製品PRや仕様の打ち合わせ、潜在ニーズを掘り起こすソリューション提案、発注いただいた後の機械設置の打ち合わせ、設置後のアフターフォローまで、お客さまのもとへ直接出向くことがほとんど。また、販売支援をいただく商社向けの勉強会、展示会のイベント企画や運営などもあり、機械だけでなく人と向き合う仕事です。大変なこともありますが、学ぶことも多いですね。ヤマザキマザックの顔として、プライドが持てる仕事だと思っています。

に悩み、共に解決し、
共に成功を感じる。
モノづくりは、協働から生まれる。

Q.仕事のおもしろさ、やりがいについて

世の中のモノづくりの進化には、最先端の工作機械が必要不可欠です。その責任を担う工作機械で、お客さまの加工ワークができあがったとき、モノづくりを支えている実感が湧きますね。お客さまと一緒に感動を共有できることは、大きなやりがいになります。当社は一人で業務を進められることのほうが少なく、他部署と協働していくことが多いです。同じ課題を共有し、共に悩み、共に解決し、共に成功を感じられるのは特徴の一つだと思います。チームで働くことの楽しさを感じてもらいたいです。

Q.成長を感じたエピソードについて

半期の営業所の目標に対して、200%の受注を達成したことがあります。それが最も苦労したときでした。上司と二人だけでその数字に到達したのですが、どのように効率良く動くか、最適化するには何が必要か、出張が重なった際にもお互いをフォローし合いました。自発的に動くことが大切で、一人では成し得ないことも同時に理解しましたね。そして、その壁を乗り越えたときには、自分の成長を感じるとともに、何倍もの達成感がありました。1+1=2ではなく、3にも4にもなるのだということを教えてもらった出来事でした。

とのつながりを大切にする。
人とのつながりから成長する。
ヤマザキマザックらしさが、人を育てる。

Q.あなたが思うMazakの魅力

ヤマザキマザックの魅力は、独創的かつ先進的な製品開発力、世界的な認知度と販売力、モノづくりの進化に貢献していることだと思います。これは、営業の私から見ても明らかです。私たちのマザーマシンが世の中をより便利にし、発展させていることが感じられます。一方で社内では、デジタル化が進み、DXが推進されている中でも、人と人とのつながりを大切にしている会社だと思います。関係部署との連携は深く、暖かく感じられますよ。社会や人とのつながりを感じたい方にはおすすめですね。

Q.今後Mazakで挑戦したいこと

持続可能な社会へ貢献できる会社で在り続けるためには、人を育てること、仲間を集めることが不可欠です。デジタル化や仕組み化も重要ですが、その枠を超えるのは人だと思います。そのためにも、まずは私が枠を超えられる人になることを目指しています。そして、世界規模で人材を育成したいと考えています。入社から15年を迎え、後輩社員も増えてきました。自分の成長だけでなく、後輩の教育にも力を入れています。後輩の成長する姿を見るのは、何より幸せなことです。

One day scedule

ある1日のスケジュール

  • 08:00

    出勤し、メンバーとコミュニケーション。進捗状況の確認を行う。

  • 09:00

    メールの確認、見積もりの作成を行う。

  • 10:00

    客先へ訪問し、導入予定機械の打ち合わせ。

  • 12:00

    飲食店にて昼食。

  • 13:00

    客先へ訪問し、打ち合わせおよびアフターフォロー。

  • 16:00

    事業所に戻り、メールの確認や見積もりの作成などを対応。

  • 19:30

    明日の予定を確認し、退勤。

Off shot

オフの日の過ごし方

休日は子どもと過ごせる時間を大切にしています。旅行や食事、映画、買い物など、娘がまだ幼いこともあり、家族みんなで外出することが多いです。娘がある程度大きくなれば、ゴルフを始めたいと思っています。また、ギターを再び始めて、バンドも組みたいですね。

※内容は取材当時のものです。